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デザイナーの拠点のようなNADiff a/p/a/r/t

JR山手線恵比寿駅の東口を出て徒歩10分くらいのところにあるNADiff a/p/a/r/t(ナディッフ アパート)。ビルとビルに挟まれたような場所にあり、通りから路地に入ると建物が見えてきます。

行くまでは知らなかったのだけれど、NADiff a/p/a/r/tは、この恵比寿本店だけではなく、恵比寿ガーデンプレイスや東京都現代美術館、東京オペラシティなどにも入っていて、東京を代表するようなアートな本屋さんでした。

建物の外観は、いかにもアートという感じ。鉄骨の建物に大きなガラスがはめ込まれていて、建物の内部が外からでもよく見えます。10年以上続いたNADiff表参道店閉店後の2008年にオープンして今年で11年目。白を基調とした建物ながらパッと見た感じ11年経っているとは思えないほど綺麗でした。(帰り際に撮った写真を見ると、日が落ちた時間帯だったこともあり照明がとてもいい感じ。)

アート好きもアートを学ぶ学生も集まるNADiff

NADiff a/p/a/r/tは1階が書籍やグッズなどを販売するブックショップ、1階のエントランス部分に小さなギャラリーの場としてNADiff Window Gallery、地下1階が大きなギャラリースペースとしてのNADiff Gallery、詳しくは分からないのですが、2階もギャラリー空間になっていたような気がしました。

エントランスの扉を開けると、各美術館などで行われている展示のポスターに加えて、小さなDMなどがたくさん置いてあり、一つずつがアートしています。一枚ずつ見ていると中に入っていけないのでそこそこにして、NADiff a/p/a/r/tのブックショップへ。

エントランス空間から奧に行くと階段とエレベータがあり2、3,4階へ、右側へ行くとブックショップに行けます。地下1階にあるNADiff Galleryへは屋外から直接行くこともできますし、ブックショップからも行くことができるつくりになっていました。

ブックショップに置いてある本の多くは日本または世界の現代アートや写真集などを中心とした選書で、置いてあるアートグッズも同様。新しい感覚に触れられ、意識を刺激してくれるものの数々。知る人ぞ知る人の書籍よりも、誰もが知っている芸術家や写真家の本やグッズ、作品は見たことはあるけれど名前は知らないような方の本など、身近な方の本が多い様な感じを受けました。

現代アートや写真集だけではなく、そこから広がる芸術や文化、建築など多岐にわたります。訪れる人の年齢層は比較的若くて大学生や専門学校生と思われる方たちや20-40代くらいの方たちが出入りしている姿を見ました。

美しいギャラリーのような本屋POST

恵比寿まできたらPOSTにも立ち寄りたい。JR山手線恵比寿駅西口から南へ急な坂道を10分ほど上るとPOSTが見えてきます。

この場所は元々limArt(リムアート)というショップ名のお店でしたが、現在はPOSTという名前で活動を行っています。住宅街の一角にオシャレな雰囲気の照明が印象的で、店内に入ると左手はギャラリー空間、右手に本が並んでいます。

一見すると本屋さんとは思えないほどオシャレな空間で、海外のギャラリーのような雰囲気。そう思わせるのは、海外のアーティストを中心にアート、デザイン、写真、建築などの本だけではなく、無理なく並べられた本、細部まで作り込まれた本棚、本を開いて見るためのガラスの天板でつくられたテーブルなど、素材の選び方や丁寧な作りからも感じられる空気感だと思いました。

一見すると入りにくそうな雰囲気はありますが、日常的に目にすることのない本、手に取る事ができない本が普通に並んでいて、それを見ることができる。貴重な本屋さんだと感じました。

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