建築を中心とした本が揃う大喜書店

観光客はまばらで働いている人が目立つ河原町五条。京都駅からも京都の中心部である四条烏丸や四条河原町からも距離があり、歩いて行くには難しいこの場所に大喜書店はあります。

五条通りから細い一方通行の道に入ってすぐのところにある小さな本屋さんで、外観は直したばかりといった感じ。後からお店の方にお話を伺ったら、以前は別の場所で書店を開いていて、こちらに移って1年未満ということでした。通りでキレイなはずだ。

建築、住まいを中心とした選書

自分が足を運んだ時間は17:00近く。お客さんは誰もいなかったことから、置いてあったスツールに鞄を置いて真剣に本を探すことにしました。店内の大きさは10畳ぐらいで横に長い。壁面には書棚があり、中央には平置きされた本が並ぶ形。本の量も書棚に程良い感覚で並べられていて、とても見やすい冊数なところも嬉しい。

本の種類は、建築や庭、住まいの本を中心にデザイン、手仕事、工芸、まち、食(料理)、旅行・・・など。建築の本は多いけれど、建築の中に住む=人のライフスタイル全般の本を取りそろえている感じで、建築の仕事をしている人や建築学科の学生でなくても楽しめる本屋さんとなっていました。

建築に関係する本が多い理由は、建築設計事務所が運営しているから。1階が大喜書店、2階が設計事務所という構成になっていて、お店を任されていた若い女性もパソコンの前で図面を描いている?(ようにみえた)、電話をしていた様子も相手は出版社ではなく建築に関係した会社っぽかったり。

一般的な書店に並んでいる本がない代わりに、一般的な書店では目にすることのない本や専門書も並んでいます。

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