賑わい続けた2日間!「美殿町 本 通り」ブックマーケット2019

昨年行われた「美殿町 本 通り」ブックマーケットの第2回目として2019年9月14日(土曜日)、15日(日曜日)の11:00から16:00の2日間にわたり開催され、昨年に比べて規模を拡大し、イベントの企画も盛り込んだ大きなイベントとなりました。

昨年と大きく違うところは・・・

  • 古書 善行堂(京都市)/町家古本はんのき(京都市)/古本ブックエンド(富山市)/ひらすま書房(射水市)/古本いるふ(滑川市)/古本屋ぽらん(伊勢市)/古書からすうり(名張市)の全7古書店の参加
  • 「手紙社×krone POP UP SHOP in GIFU」と題し、東京の「手紙社」さんと鎌倉の「クローネ」さんが商店街の店舗を借りてPOP UP SHOPをオープン。
  • 商店街の店舗からコーヒー、カレーパン、ビストロ(ソーセージなど)、お酒がそろい、路上カフェとして出店
  • 商店街のビルでは本に関わる雑貨や家具などをつくるワークショップの開催
  • 初日の夕方から京都にある古書店「善行堂」店主の山本善行さんと美殿町に古本屋さんを営む「徒然舎」店主の深谷由布さんのトークイベントの開催

本が好きな人が集まる一箱古本市を超えて、商店街の方々、古書店の方々など、広いつながりと信頼で開催されたイベントでした。

残暑の中で行われたブックマーケット

天候に恵まれたのは嬉しいのですが、初日は曇りがちながら蒸し暑く、2日目は最高気温36度の快晴という天候で、厳しい暑さの中で開催となりました。お客さん、出店者さん、スタッフさんの体調を気にしなければならないほどで、救護室対策も取られていたと話を聞きました。

商店街の入口部分にはカフェブース。暑さもありビールやお酒を片手に歩かれているお客さんもたくさん見えました。お酒を注文する場所がカウンター状になっていることもあり、マスターと喋っている人も!広くスペースがとられていることから、お酒を飲まれているお客さんと、ベビーカーや小さな子ども連れの家族がぶつかることもなく、いい雰囲気でした。

この場所にコーヒーやカレーパンの販売もされていました。

カフェブースを通り過ぎるとブックマーケットエリアです。昨年は商店街の中の50mほどで開催されましたが、今年は2倍以上に伸び、出店ブース同士の間も広くなり、テーブルやイスなども置かれた空間に変化。カフェブースで購入したコーヒーやソーセージを食べたり、古本ブースで購入した本を読んでもいい、なんでもありのスペースとなっていました。

一般出店者さんとプロの古本屋さんが交互に配置されるようなブース並びで、本が多いプロのお店にお客さんが集中しないような工夫がされていました。

圧巻な本タワー!360度どこからでも本が見られる仕組み。プロの古本屋さんならではの本の充実度がブックマーケットを盛り上げてくれます。

多くのお客さんで賑わったブックマーケット

初日は単独開催、2日目は隣接する柳ヶ瀬商店街で月に1回行われているサンデービルヂングマーケットと同日開催でした。2日目の状況しか分かりませんが、2日目は美殿町本通りがスタートする11:00前からお客さんが集まり始め、終わりとなる16:00までお客さんが途切れることはありませんでした。

昨年もサンデービルヂングマーケットと同日開催でしたが、早い時間帯は本好きな方が、午後からサンデービルヂングマーケットから流れてくるお客さんが多かった印象でしたが、今年は午前中から家族連れ、若い学生などが次々とやってきて、サンデービルヂングマーケットと同様の地域のイベントとして認知されたのかなと思いました。

美殿町商店街にはスピーカーが設置され、美殿町商店街から1kmほど離れたところにあるcd shop songsさんがセレクトした音楽が場を盛り上げてくれました。

今回、一般出店者として参加し、多くのお客さんに本を手にとってもらえたり、伝えられたりと嬉しいことはたくさんあったのですが、集まったプロの古本屋さんとお話をしたり、本を見たり、「手紙社×krone POP UP SHOP in GIFU」がどんな雰囲気だったのか見ることができませんでした。それだけが心残りかもしれません。

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