豊かな自然と畳の上でゴロゴロしたくなる空間の庭文庫

高速道路と併走する国道19号線を走り、横道に入って信号のない道を6、7km走り続けると庭文庫さんに行くことができます。庭文庫さんへ行くためには木曽川を渡らなければならないのだけれど、木曽川に架かる橋が車のすれ違いのできない細い橋でちょっとオドオド。この橋は赤い鉄橋で、橋を越えるとすぐに庭文庫さんに到着するため、目印にもなります。

赤い鉄橋を越えたすぐのところに鯛焼きやソフトクリームを販売している「かわいや」さんがあり、庭文庫さんのお客さんは、かわいやさんの駐車場に車を駐めてよいそうです。(2019年3月現在)

かわいやさんの横にある庭文庫さんの看板があります。

看板が示す通りにアスファルトで舗装された坂道を上がっていきます。坂の途中は石垣が少し壊れていたり、庭木が大きくなりすぎてしまった?と思われる景色を眺めながら、勝手にそれも風情かもと思いながら上ると、昔ながらの日本家屋が目の前にあらわれます。

田舎のおばあちゃんの家に来たような感覚になる庭文庫

庭文庫さんの建物は昔ながらの日本家屋。入口の引戸をガラガラと開けると中は土間の空間で、横を見ると畳が田の字型に配置された間取りがそこにあります。佇まいから家のつくりまで田舎のおじいちゃん・おばあちゃんの家に来たよう。

少し上ってきたこともあり景色が良い。4部屋ある部屋のうち、景色が良い2部屋はリラックスの場所で机や座布団などが置いてありました。本を読むのも自由にゴロゴロ寝転がるのもいいみたいで、机には庭文庫の楽しみ方が置いてありました。

裏の2部屋は本の部屋で、畳から板間に改修されたような雰囲気。新書や古本がたくさん置いてあり、本を選ぶのが楽しい場所です。古い革のソファが置いてあり、座ると“ギコッー”と音がするけれど、それがまたいい。

庭文庫さんは古本屋さんだけれど、コーヒーもお願いすることができます。足を運んだら誰もがマッタリしてしまう空間だと思います。

帰る時に駐車場まで戻ってきたら車の下に猫がまったりしていました。猫もよく分かっているようで、自分の車の近くに戻ってきたら「移動しますよー」と言う感じで、ノソノソ歩いてお隣の車の下へ。

猫は3匹くらい。黒い色の猫。白と黒模様の猫。ブチ模様の猫。庭文庫さんの入口にキャットフードが置いてあり、自分が入る時にはたくさんあったキャットフードが帰るときには半分以上食べた後があったので、この子たちが食べたのかな?と。

地域で野良猫を飼っているような雰囲気で、このゆるさがまたいいなと思ったりもしました。

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