古本市への出店でテントを持参する?

古本市が行われる場所は屋外が多いです。古本市当日に天気予報で台風や大雪など天候が悪いことが分かっていれば中止になったり、雨天時に使用できる屋内会場などが別途準備されることもあります。その場合は各ブースで使用できるスペースが小さくなることが多いような気もしています。

注意
雨が降ったら勝手に出店しないはNG
雨や雪など天候が悪いからという理由で勝手に出店を取りやめたりすることはNGです。古本市の申し込みを行った段階で基本的には責任を持って出店します。古本市主催者によっては「雨天時は参加しない方は事前に連絡をください」としているところもありますが、どのようなケースでも当日出店しない場合は主催者に連絡をいれましょう。

古本市当日に雨が降るなど分かっていれば対策ができますが、朝は晴れていたのに突然雨が降ってきたなど、1日の間に天候が変わることが古本市の出店者として一番恐れていることかなと思います。

古本市に出店するときにテントを持参すると安心できます。突然の天候の変化でも本を守ることができます。

本と店主と守るテントの役割

テントがあるといいなという点は天候から本や店主自身を守れることです。

  • 突然の雨から本を一時的に守ることができる
  • 強い太陽光(紫外線)で本の退色や反りなどから守ることができる
  • 強い太陽光や雨から店主自身を守ってくれます

天候の変化で雨が降ってきたり、晴れていても強い風に乗って細かい雨が降ってくることもあります。雨に濡れてしまった本はシワシワになったり、シミとなり元に戻らないため、少しの雨も本に当たることは避けたいです。テントがあれば突然の雨に対して本を守ることができ、雨が本降りになる前に急いで片付けて本を避難させることができるメリットもあります。

強い太陽光は本にとって大敵です。本で使用されている黄色インクは薄くなるなどインクが紫外線で退色してしまいます。本の紙質により黄ばんでしまう恐れも高く結構大きなダメージを受けてしまいます。太陽光で反ってしまった本は太陽の当たらない場所に置いておくと徐々に元の状態に戻っていきますが、本は確実に傷んでしまいます。

テントで日陰をつくり、本に直接太陽の光が当たらないようにします。

テントは店主自身も守ります。会場に本の搬入をして、ブースで接客をし、撤去をする。日常的に外仕事や接客仕事をしている方は慣れていると思いますが、デスクワークをしている方は想像以上に体力も精神力も奪われて1日終わるとヘロヘロになります。それに加えて、太陽光の下に一日中いると体力を想像以上に消耗します。

テントで日陰をつくり、店主自身も体力を消耗しすぎないようにすることができます。(特に夏場は熱中症や脱水症状の危険性が高まるため、日陰は重要です。)

古本市で使用するテント

市販されているテントは2m×2m、2.5m×2.5m、3m×3mの3種類が一般的です。主に「タープテント」という名称でアウトドアメーカーを中心に販売されています。

FIELDOOR(フィールダー)のワンタッチタープテントは使っている方も多いメジャーなテントです。カラーバリエーションが豊富でイメージに合った色を選べますし、付属のカバーに入れて持ち運びもしやすいです。骨組みの素材がスチールとアルミの2種類ありますが、スチールの方が頑丈で重く風に強いですが組み立てたり少人数で頻繁に持ち運ぶのであればアルミがおすすめです。(自分はアルミ素材のものを使用していますが、アルミでも十分重いです。)

コールマンのタープテントはシュッとしていて格好いいのが特徴です。

ロゴスから発売されている切妻屋根タイプのタープテントで、他メーカーからは発売されていない唯一無二の形状をしています。少し大きめのテントですが、場所が確保できるのであれば雰囲気も本と合っていていいなと思っています。

屋根の生地色は暗い色よりも明るい色(薄い色)の方がいいと感じています。生地色が白など明るい色は日陰をつくりながらもブース内を明るくしてくれます。お客さんがテントの中に入ってもらって本を選ぶような配置をするケースで重宝します。

MEMO
テントは固定もしくは重りを付けて飛ばないようにする
テントは風の影響を受けやすく、少し風が強いとテントが飛ばされてお客さんにケガをさせてしまったり、同じ店主さんに損害を与えてしまうこともあります。
ペグとロープを使って地面に固定するか、マルチウェイトを使って飛ばされないようにします。

古本市のブース割はテントサイズに対応していないことも多い

クラフトフェアではテントを使用する出店者さんが多いことから、テントを使用することを前提にブースのサイズが決められていることが一般的ですが、古本市の場合はテントを使用しないことを前提にブース割りが行われていることも多いです。

多くのケースで間口が2m前後、奥行が1.5m前後が多いような気がしています。奥行が短くテントを使用することができません。

日陰をつくる方法はテントだけではなく、屋外で使用するパラソルを採用する方法もあります。

ガーデンパラソルはテントほど本を守ることはできませんが、少しの日陰は作れます。床面の設置面積は小さいですが、パラソルも直径が小さいもので2.1m、大きいものでは2.7mなど、上空でブース範囲を超えてしまっているため、古本市の開催者やお隣の店主さんに許可を取り、当日使用するか決めたいところです。

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