おばちゃんの笑顔がステキなレティシア書房

京都で有名な本屋さんといえば「恵文社一乗寺店」が有名で、最近では本を何冊か出版もしています。他にはビックリな外観を持つ「ガケ書房」もありましたが、移転されて名前も「ホホホ座」に変わりました。

名前の知名度はありながらピックアップされてこなかった書店が「レティシア書房」かなと思っています。2012年スタートで比較的新しいお店ですが、店主さんが20代や30代の若い方ではなく、おじいちゃんとおばあちゃんで、店の雰囲気からも地元にじっくりと根を下ろしていそうと感じるお店でした。

リトルプレスだけではない品揃え

京都市役所から北西へ少し歩いていくと、京都の雰囲気を持つ家、新しいお店、ビルと不思議な路地に迷い込んでいきます。飲食店も多く、周辺の企業や市役所で働いている方の隠れた行きつけとなっているお店もありそうです。その雰囲気の中に「レティシア書房」はあります。

「レティシア書房」の名前が広まった理由はリトルプレスかなと思います。店内に入ると日本全国のリトルプレスが数多く置かれていて、販路にこだわりを持つリトルプレスではない限り、「この名前知ってる!」というリトルプレスも発見できます。
リトルプレスが平積みされている珍しい光景を見ることができます。

レティシア書房はリトルプレスだけではなく、古本やギャラリーとして雑貨も販売されているお店です。お店の大きさに対してリトルプレスが占める割合は大きいですが、古本を見ていても特別な“初版本”も並び、つい手に取ってみたくなる本が並んでいます。

おばちゃんの人柄がお店そのもの

自分がレティシア書房へ伺った時は地元のおばちゃんが店を訪れていて、店主のおばちゃんと共におばちゃん同士の会話が弾んでいました。明るくて、話も上手で、商売もキッチリとできる。すばらしい方だなと思いました。

おじちゃんは店にはみえず人柄というところはわかりませんが、喋ってはいけない雰囲気があるお店ではなく、気分が楽しくなるような、そんなお店でした。

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